法要を滞り無く営むためのアプリで、10ページの過去帳(※1)を持ちます。
“故人情報の登録”と“チェック期間の指定”をするだけで、取り急ぎ必要な「間近の法要」や「次回の法要」を常時把握することができます。アプリケーションバッジ(※2)とバックグラウンド動作(※3)により、「間近の法要」を見逃すことはありません。
故人情報の管理機能は豊富かつ柔軟で、外部インターフェースも備えています。せっかく入力したデータをしっかり保全することができ、再利用も容易です。
特に重要な【バックアップ/復元】には iCloud を利用できるので、端末を複数お持ちの方や情報共有が必要な方にお勧めします。iTunes ファイル共有と iCloud を適宜併用することで、重要なデータを複数箇所に分散して安全に保管することにもなります。
法要の有無や洋の東西に関わり無く、故人の情報管理に活用できます。
過去帳が 1ページでフリーの「法要チェッカーライト」も取り揃えております。
・チェック期間は今日〜100年後まで任意の設定が可能
・カンマ形式ファイルの入出力(iTunes ファイル共有)
必須項目(名前、ふりがな、命日)のみのカンマ形式ファイルの入力も可能
・バックアップ/復旧(iTunes ファイル共有、iCloud)
・カレンダー連携
・メールのひな形作成/送信機能
・逮夜対応(※4)
・10ページの故人のリスト画面
【注意】
※ジェイルブレイクした端末では動作しません。
※1)過去帳のページ変更はスワイプにより行いますが、不意のスワイプにてページ切り替えが発生した場合には、故人のデータが丸ごと無くなったように感ずるかもしれません。適宜スワイプにてページを選択し直してください。
※2)アプリケーションバッジが煩わしい場合は、“設定.app”にて表示を停止することが出来ます。
※3)アプリケーションを最前面(フォアグラウンド)にする必要はありませんが、最低起動しておく必要があります。
※4)忌日の法要を前日に行う場合は、“設定.app”にて「逮夜勤行」を ON に設定してください。以後登録した故人の法要(中陰法要)の日付は通常より一日前になります。